東北遊日記 下

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書名東北遊日記
巻次
副書名
叢書名
各巻書名
著者名吉田 松陰/著
出版者名田中屋治兵衛 ほか
分類番号289.1
出版年慶応4年7月(1868.7)
ページ42~70丁
サイズ22cm
蔵書場所地下書庫3
内容紹介吉田松陰(1830~1859)は、長州藩士で幕末の志士の一人。松下村塾を開き、子弟に大きな影響を与える。嘉永4年(1851)12月、江戸を出立して水戸付近に滞在、翌5年1月、北上して会津から越後に入り、佐渡、秋田、弘前を経て3月上旬青森に至る。ここから南下し、盛岡、仙台、足利を経て4月上旬房総の関宿に帰着した。各地で名士・文人と会談し、当時の情勢を論じている。
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