大日本史 57

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書名大日本史
巻次57
副書名
叢書名
各巻書名
著者名徳川 光圀/編
出版者名
分類番号210
出版年
ページ45丁
サイズ26cm
蔵書場所地下書庫3
内容紹介嘉永4年5月(1851.5)跋。水戸藩主・徳川光圀の発案によって編纂された漢文体の日本通史。神武天皇から後小松天皇(1412年まで在位)までを紀伝体で記述する。明暦3年(1657)、藩邸に史局を設けて着手、水戸藩内外の多くの学者の協力を得て、光圀没後も改訂、追加がつづけられ、明治39年(1906)、250年におよぶ修史事業が終った。この編纂過程で「水戸学」という独自の学風が生まれ、出版の後、勤王思想に大きな影響を与えた。
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