校正再板史記評林 5

一覧表示へ戻る
書名校正再板史記評林
巻次
副書名
叢書名
各巻書名
著者名
出版者名梅月市兵衛 ほか
分類番号222
出版年天明9年1月(1789.1)
ページ65丁
サイズ26cm
蔵書場所地下書庫3
内容紹介「史記」は、漢の司馬遷が、黄帝から漢・武帝までの、二千数百年間にわたる事蹟を記した史書である。「史記評林」は、史記の注釈書の一つで、明の凌稚隆の撰。他の史記注釈書は、固有名詞や語彙・用語の解説が中心であるが、本書は評論が中心とされ、本文の校訂にも見るものがある。明の李光●の増補したものは「増補史記評林」と呼ばれ、我国でも寛永13年(1636)以降明治期まで、度々出版され、広く流布した。
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
前へ 67ページ中 51~60ページ 次へ