利用案内

札幌市中央図書館デジタルライブラリーの概要

札幌市中央図書館デジタルライブラリーは、当館が所蔵している古書、古地図、絵はがきなどをデジタル化して原資料の劣化防止と良好な保存状態を確保することを目的として、インターネット上に公開することによって、利便性の向上を図ります。

主に江戸後期から明治期の北海道（樺太、千島を含む）、札幌に関する出版物、自筆資料、錦絵、北海道教育会から引き継がれた古典籍など（松浦武四郎書簡、野帳、林家文書、札幌区関係資料など）

　※遠友夜学校関係資料は北海道大学大学文書館の所蔵資料です。
　　資料所蔵の経緯については遠友夜学校記念室（遠友夜学校資料）のページをご覧下さい。
　　資料の閲覧利用に関することは北海道大学大学文書館のページをご覧下さい。

主に江戸後期から明治期の北海道（樺太、千島を含む）、札幌に関する地図資料

明治期から昭和２０年代の北海道、樺太を中心とした絵はがき

※デジタル化するにあたって原資料に改変を加えずそのままの状態で公開しています。今日的には適切でない表現を含んだものもありますが、歴史的資料としての趣旨をご理解の上でご利用ください。

著作権法第31条第１項にもとづき、札幌市中央図書館の貴重資料について資料保存のためにデジタル化を行っています。そのうち著作権の保護期間が満了したものについてデジタルライブラリーとしてインターネット上に公開しています。

個人の調査・研究・学習を目的とする場合に限ります。

他の印刷物への掲載、展示、放送など、画像データの転載利用をする場合は、あらかじめ申請し、許可を受ける必要があります。
（担当：札幌市中央図書館利用サービス課調査相談係　℡011-512-7320）

ただし、「遠友夜学校資料」は北海道大学大学文書館へお問い合わせください。

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